どえらいことです。
アップサンプリングという言葉がありまして、以前にオーディオベーシックだったと思うのですが読んでいて初めて知りました。
こういう話はかなり弱いので調べてみると、
要はとあるお方のフリーソフトでＣＤをアップサンプリングしてＤＶＤオーディオのビットレートにしてＤＶＤ－Ｒに焼くと（即ち44.1KHZから192KHZにサンプリングレートが上がっているわけですね）音が変わるということで、残念ながら我が家には焼くソフトもプレーヤーも無いので知識としてだけ入れていてそのままでいました。
（これって、高級プレーヤーにはよく付いているのですが、当方とは全くご縁の無い価格ですので聞いたことはございまでん・・・）
この間、何気にそのことをふと思い出して”アップサンプリング”をキーワードにググってみると
"Frievw Audio"なるソフトを発見。これはPC上でリアルタイムにアップサンプリングするプレーヤーで物は試しと早速フリー版をＤＬして使ってみました。
うちのパソコン実はＹＯＮＴＥＮＤＯに付いていたスピーカーを繋いでいて（基本的にパソコンに音は求めていないけど、このスピーカーWIN95時代の某有名メーカーの本体に付いていたスピーカーより音がましというオチが付きます）、とりあえずこれでHDDにWAVで取り込んだ岩崎元是＆WINDYの夏の翼とビルエバンスの Waltz for Debby再生させてみると、
明らかに違うこれは凄い！音の明瞭度が明らかに上がってます。
流石にこのスピーカーでは勿体無いのでとりあえずシアターからRSDA202デジタルアンプとリアスピーカーに使っているとあるお方がＨＰで発表されているミニタワースピーカーを繋いで（パソコンのノイズでしょう、若干のハムノイズが聞こえますが）早速視聴！
すばらしい、定位は明確、音は明瞭本当に凄いです。
但し、オンボードのサウンドチップなんで当然そこは理解の上です。
オンキョーのサウンドカードとか買って改めて繋ぎなおしたらもっとどえらいことになるのではないかと、そのときはメインのシステムの方に持って行って聞いてみます。
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